やってみたいこと〜健康編
●体を柔らかくする
去年、半年で断念したジム通いのプログラムで、骨盤ヨガを教わった。
あらゆるポーズが出来ず挫折感を覚え、体の硬さを痛感した。
まずは体を柔らかくしないとヨガの効果(ポーズを作る達成感、伸ばすべき所を伸ばす気持ちよさ)を得られないんだなぁと思った。
しかし、ジム通い挫折。
そのままヨガ熱もフェイドアウトしてしまったが、 身体が硬いのをなんとかしたいと、 ずっと心に引っかかっていた。
●骨盤を立てて座る
骨盤ヨガで初めて知った「骨盤を立てる」という概念。
足を伸ばして座るときに横から見るとL字型になってる状態のことですね。
意外と、腹筋と背筋と腿の裏の筋肉を使う事に気づく。
30何年間も姿勢が悪いまま生きてきた。
また、上半身と下半身のバランスが悪い事にも悩んでいた。(上半身はガリガリなのに、下半身デブ。男に嫌われる体型。)
骨盤は上半身と下半身を繋いでいる部位。
骨盤を立てた状態で座る事で必要な筋肉を付けて、バランスを整えたい。
●股関節周りを柔らかくするストレッチ
先日、ダイエット目的で市民プールへ。
平泳ぎの練習をしたら、股関節に違和感を覚える。
帰宅後、股関節痛周りのストレッチで入念にケア。
翌日、痛みがグンと落ち着いてきた。
半信半疑だった、運動後のストレッチの重要性に気付いた。
●平泳ぎをマスターする
小学低学年の頃スイミング教室に少しだけ通っていた。
その教室は、速く泳ぐことではなく喘息で苦しむ子供達の健康維持のための教室で、腹式呼吸なんかを教わった。
なので、自己流クロールしかできない。
背泳ぎ、まっすぐ進まない。
平泳ぎ、沈む。
というレベルだ。
しかし、泳げる人は皆口を揃えて 平泳ぎの方が泳ぎやすい、と言う。
ずっと避けてきたが、目標があったほうが頑張れるので、平泳ぎをマスターする!と意気込む。
プールによって、ビート板OKな所とNGな所がある。 行きつけのプールがお休みでたまたま行った所がビート板OKプールだったので、キック練習だけひたすらやってみた。
そしたら股関節痛になったわけですが… しかし、今までとは違う足の動きの感覚を得られた。
平泳ぎをマスターしたのち、50メートルプールを、途中で立たずにゆったりとしたスピードで泳ぎたい。
●有酸素運動(ウォーキング時々ランニング)
グッズは揃ってる。(靴、服、キャップ)
家の近くにランニングできる公園もあり、環境も整ってる。
しかし、なかなか家を出れない自分がいる。
ジム通いで、有酸素運動は最低30〜40分やる事!と言われ、ランニングマシンの前で半泣き状態でした。
40分も同じ所にいるのが本当に苦痛で…
でも、外なら景色の変化があるのでそこは大丈夫そう。
あとは家を出るだけ。 頑張れ自分…