今年初登山
それはとある10月の真夏日。
気づけば今年初登山でした。
コースはこんな↓
登山コースが4コースほどあるので、
初心者向けから少し登山慣れしてる人向け等、コンデイションに合わせて選んで登る事ができます。
日帰りトレッキングハイキングコースにぴったりなお山です。
今回は久々登山なので、ビギナー向けの、極楽寺コースを選択。
久しぶりだったのと暑かったので、
ヘトヘトになり結局3時間弱で山頂へ。
いい汗かきました。
山頂の景色は360°パノラマで、
登った時の達成感がある山でした。
ここからは自分用のメモとして
登山に必要なグッズについて書きだそうと思います。
◼︎持っていって良かったもの
・ザック…20リットル
・飲み物…500mlが1〜2本
・虫除けスプレー…医薬品と書いてあるムヒがおすすめとドラッグストアーの店員さんに言われ、持参。山にはやぶ蚊などがいるので、強めが良いかと。
・日焼け止め…ビオレのアクアリッチが白くなりにくくて良い。鏡見なくても塗れる。
・手ぬぐい…1〜2枚。タオル代わりに首に巻いて汗拭きとして使いました。その後に行った日帰り温泉で体を洗う用途としても使えました。
・帽子…日焼け対策として。
・ウェットティッシュ…手を洗いたい時用
・クロックスのサンダル…リュックの中に入れず、車に積んだままでしたが、下山後に、とにかく靴が脱ぎたい‼︎って時にクロックスに履き替えるとラクです。締めつけ感がないのが本当に快適でした。クロックスではないのですが、TEVAっていうサンダルならリュックの中に入れてもかさばらないかも。
・着替えとフェイスタオル…これもリュックの中には入れず、車に積んだままでしたが、日帰り温泉行った後、汗で濡れた服を着ずに済みました。
◼︎持っていけば良かった(のに持って行かなかった)もの
・お弁当…おにぎり2個ぐらい(コンビニで調達し忘れ、お菓子に頼りました。頂上で食べる予定だった)
・ウィダーインゼリー的な携帯流動食…お腹がすいたけど、ベンチや座れる岩や木などの休む場所がなく、立ったままで食事しないとダメな時、このような形状の食べ物があると便利かも。
・トレッキングポール…険しい登りはもちろん、下りで足が疲れてる時に支えがあると疲れも違う。
・手袋…軍手でも可。木や枝を掴んだりする時に怪我したり、ウルシや毛虫などからのかぶれを防ぐ
・吸水速乾性のシャツ…綿は濡れやすく乾きにくい→冷える、ので、化繊のものがマスト。
・ヘッドランプ…万が一日が沈んでしまった時、足元を照らす。携帯の懐中電灯機能もアリですが、手が塞がってしまう。
今回、日が沈みかけてる中、同行者が足の不調を訴え、スローペースになり、最悪の事態も想定すべきだったと少し感じました。
・湿布…同行者が足の痛みを訴える中、炎症を抑えたり、貼ったことで安心感が得られるものとして、あった方が良かったのかなーと思いました。
◼︎お役立ちテク
・靴の履き方を登りと下りで変える。
登りはつま先に重心を置き、
下りはかかとに重心を置いて、
紐は足首を固定するつもりで固く縛る。
これだけでかなりラクになります。
特に下り。
(好日山荘の店員さんに教えてもらいました。)
・アミノバイタルを飲む
翌日の筋肉痛の出方が違います。
AJINOMOTOから出てる顆粒のサプリメントで、
PROタイプはより効果が見込めます。
◼︎番外編
山頂手前にバイオトイレなるトイレがありました。
臭いかな汚いかなと怖くて躊躇しましたが、入ったらとっても快適‼️
便座があったかくてビックリ‼️
お食事中でしたらすみません。
最後にこの運転ボタンを押します。
おがくずとともに汚物は流れて行きました〜!!!
まったく公衆トイレ臭がしなかったので驚きでした。
もっと増えろ!バイオトイレin山!